日本海紙業(株)

働く先輩の声

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  〇谷村修基（代表取締役）〇
  
  父から会社を継いで3年。私で5代目となりました。
  通販の利用が増加し、段ボールの需要も大きくなっています。
  段ボールに代わる製品はありません。リサイクル可能なのでこれからの社会にはぴったり・必要不可欠なものです。
  
  社長になってからは、特に社員の話に耳を傾けることを意識しています。お客様の要望に全力で応えていくことはもちろん、社員が気持ちよく働けることも重視していきたいと思っているのです。

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  〇西村雄太朗（入社5年目・他業種からの転職）〇
  
  前職はサービス業でしたが「ものづくりに関わってみたい」と転職を決意。
  製造業の中でも、汚れや重労働が少ない段ボールメーカーに興味をもち、当社を選びました。
  
  入社から一貫して、「断裁」を担当。箱になる前の段ボールは1枚のシート。これを切ったり、折り目をつけたりする仕事です。紙質に応じて、折り目をつける力加減が変わるなど、気をつけなければならない点が多々あります。
  
  断裁以外にもたくさんの仕事があるので、興味のある方は一度会社見学に来ていただきたいです。自分に合った仕事が見つかるはずです。

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  〇山本誠也（入社17年目・転職）〇
  
  現在、Kパット（積層段ボール）の断裁を担当しています。
  積層段ボールは緩衝材として使われることが多いため、梱包する製品の大きさに合わせて段ボールをカットしたり糊付けしたりする必要があります。
  
  入社してから、段ボールの素晴らしさを痛感しています。というのも、段ボールはリサイクル可能でこれからの時代にぴったりですし、工夫次第では棚や机、椅子にも作りかえることができるんです。
  
  実は、自宅の作業机は段ボールで作ってみました。お店で買えば数万円するものも、知識と技術があれば段ボールで代用することができます。
  これからも、ものを「買う」選択肢だけでなく「段ボールで作ってみる」という選択肢を持ちながら生活していきたいですね。