Kさん
仕事の内容は?
土木の工事現場で現場監督をしています。担当者との打合せ、現場の指揮、書類整理・・・など自分の段取りで工事が進んでいきます。
工事は現場毎で変わり、法面工事や護岸工事などと幅広く、同じ内容はないため大変な所でもあり、やりがいのあるところです。
2級土木施工管理技士を取得する前は、現場の監督のサポートをして働いていましたが、取得後は1つの現場を任せられるようになりました。
企業情報
創業125年超。伝統と革新の融合。女性も輝く、未来への挑戦企業!
「良い人 良い仕事 より安全に」
Kさん
仕事の内容は?
土木の工事現場で現場監督をしています。担当者との打合せ、現場の指揮、書類整理・・・など自分の段取りで工事が進んでいきます。
工事は現場毎で変わり、法面工事や護岸工事などと幅広く、同じ内容はないため大変な所でもあり、やりがいのあるところです。
2級土木施工管理技士を取得する前は、現場の監督のサポートをして働いていましたが、取得後は1つの現場を任せられるようになりました。
Mさん
入社を決めた理由は?
大学は以前から興味のあった建築やインテリアを学べるところへ行きました。就職活動をする際、当初はインテリア関係の仕事を探していましたが、学校で空き家のリノベーションをする機会があり、現場で身体を動かすことや職人さんと一緒に作り上げていく過程が楽しいと感じたので、より現場に近い施工管理の仕事に就きたいと考えが変わりました。
そして、会社訪問をした際、職場のアットホームな雰囲気が魅力的だと思い、先輩社員とお話をした際にその思いが強くなりました。また、建設業は女性が少ないというイメージでしたが、男女関係なく活躍されていることや、子育てしながらでも現場で活躍することができる環境であることが魅力的だと思い、入社を決意しました。
Iさん
ワークライフバランスはどのように保っていますか?
完全週休二日制になっているため、週末は趣味のサッカー観戦やフットサルをしています。好きなことに打ち込んでいるときは時間も仕事も忘れて楽しんでいるのでいいリフレッシュになっています。
平日でも基本的には定時で帰宅し、自由な時間を過ごしたり仕事で教えてもらったことの振り返りが出来ています。
土木工事ではどうしても天候に左右されることが大きいため、日中出来なかった作業を残業や休日中に回さなければならないときがありますが、それも年に数回です。しっかりと手当も出るので今後のモチベーションにも繋がります。
また、週末の時間があるときにはジムに行って体を鍛えているので仕事での疲れも溜まりにくいと感じています。
働きやすい環境を整えています!
建設業の女性技術者の比率が低い中、現場監督に女性を起用するなど女性の活躍推進に取り組んでおり、「くるみんマーク」(次世代育成支援対策推進法)を取得すると共に「若者応援宣言企業」として女性の採用に積極的に取り組んでいるということで平成27年には「女性が輝く元気企業とやま賞」を受賞しました。
これは、当社のスローガンに掲げているように「良い人 良い仕事 より安全に」という男女、年齢関係なく良い人であれば良い仕事ができ、より安全に良い品物をおさめることができると思う精神。普通にやってきたことが認められたのだと思っています。男女とも長く安心して働き続けられるように各種支援制度の整備を行っています。
土木工事「自然と対話する仕事」
山や森、川、海などの自然を相手に、河川、道路、橋梁、上下水道など私たちの暮らしや経済活動を支える社会基盤(インフラ)をつくる仕事です。これらの工事において、最初から最後まで関わってスケジュールを立てたり、品質をチェックしたり、コストや現場の安全を管理したりしています。
(写真)国交省発注:中野護岸修繕工事
建築工事「くらしを支える仕事」
学校や体育館、会館などの公共施設をはじめ、工場、店舗の新築・改築・リフォーム・修繕工事など私たちが生活したり、楽しんだり、食事をしたり、勉強したりする建物をつくる仕事です。これらの工事において、最初から最後まで関わってスケジュールを立てたり、品質をチェックしたり、コストや現場の管理をしたりしています。
(写真)南砺市発注:クリエイタープラザ新築工事
1897年5月 上平村西赤尾において、安達新左エ門が土木建設業を創業
1901年9月 安達彦助、安達組二代目代表となる
1928年8月 安達彦助、上平村長に就任し道路・開田・林産業の開発整備をすすめる
1935年10月 上平村水力電気誘致委員会を結成し、小原発電所の建設に協力
1942年8月 安達正行、満州国撫順市に於いて建設業を開設(南満州鉄道及び撫順市の指定業者)
1946年9月 安達正行が終戦により帰国し、安達組三代目代表となる
1950年5月 安達組として富山県知事登録を受け、事業所を上平村西赤尾に設置
1959年5月 安達組を安達建設株式会社に社名変更し、本社を上平村西赤尾町471番地に設置
1962年7月 城端町野田425の7番地に城端支店を開設
1964年6月 本社を城端町野田425番地の7番地に移転し支店を上平村西赤尾町471番地に設置
1970年8月 上平村西赤尾町に、生コンクリート工場を開設
1972年8月 本社社屋を新築落成
1975年6月 安達功、代表取締役に就任
1977年9月 上平村下島に、生コンクリートプラントを完成
1980年1月 生コンクリートプラントが通産省規格認定(JIS) 工場に指定される
1984年8月 上平村下島に、骨材プラントを完成
1997年5月 創業100周年を迎える
2000年10月 品質保証の国際規格ISO9002を取得
2002年7月 富山市舟橋南町4番-2(舟橋ビル1F)に富山営業所を移転
2006年3月 品質保証の国際規格ISO9001に移行
2012年5月 安達正彦、代表取締役に就任
2014年11月 子育てサポート企業「くるみん」認定
2017年5月 創業120周年を迎える
2022年5月 創業125周年を迎える
本社所在地 |
〒939-1842 富山県南砺市野田425番地の7 |
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連絡先 |
TEL 0763-62-0619 / FAX 0763-62-3474 担当者 安達 望 |
その他の事業所 | 上平支店 〒939-1977 南砺市西赤尾町808番地 0763-67-3021 富山営業所 〒930-0095 富山市舟橋南町4-2 舟橋ビル1F 076-441-3125 生コン工場 〒939-1978 南砺市下島103番地 0763-67-3637 |
代表者名 | 代表取締役 安達 正彦 |
従業員数 | 70名 |
設立年月日 | 創業 明治30年(1897年)5月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
年間売上高 | 27億2千万円(令和6年3月末) |
今後の経営計画 | 建設業は地域のインフラ整備・維持の担い手であると共に、地域社会の安全・安心の確保を担う、地域の守り手としてなくてはならない存在であり、今後はITを活用した生産高度化、省人力化した新技術を取り入れ、地域を守り育てていく役割は非常に重要になってきています。 社員一人一人の成長が会社の永続的発展に繋がると考え、技術力向上の為、必要な資格取得、研修会の参加を積極的に行っています。社内においても勉強会による情報の共有やベテラン社員と若手社員を積極的に組ませることで、受け継いだ技術や経験を次の世代に繋げられるよう日々取り組んでいます。 |
主な取引先 | 国交省、林野庁、農林水産省等他省庁、富山県、南砺市、関西電力、北陸電力、民間企業、個人のお客様 |
ホームページ | https://adachi-kensetsu.biz |
公共交通機関 城端線 城端駅より徒歩5分
車 東海北陸自動車道 福光ICより5分
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