企業情報

「創造と挑戦」の精神で、独創の道を歩みつづける電子機器メーカー

センダン電子株式会社

働く先輩の声

  • 働く先輩の声1

    ◎村上博美(管理部・3年目)
    以前は建設業で働いていましたが、転職で当社に入社しました。入社してみると、思ったことを言え、社歴に関係なく提案しやすい風通しのよさに驚きました。
    現在は管理部で給与やコスト管理、外国人研修生たちが働きやすい環境づくりなどを行なっています。もともと数字が好きなので、自分に合っていると思いますし、最近では研修生たちが我が子のように可愛く感じられるようになりました。

    社員はものづくりが好きで、真面目にコツコツ努力される方が多いです。私はワイワイするのが好きなので、そんな同僚たちに声をかけてサークル活動なども立ち上げました。社内の雰囲気を盛り上げるのも、私の仕事の一つだと思っています。

  • 働く先輩の声2

    ◎山崎晃(製造部品質保証課・14年目)
    大学時代、電気工学科に所属して電源について研究していたことがきっかけでUターン就職しました。

    以前は設計部にいましたが、自分のやりたいことと少しずれていたので上司に相談し、現在は動作不良の製品の原因を探り修理する「品質保証」の仕事をしています。原因特定に数日かかることもありますが、原因がわかった時は本当に嬉しいですし、達成感があります。

    教育に力を入れている会社で外部研修にも参加しやすい環境なので、今後はその制度を活用しながら技能を高めていきたいです。

  • 働く先輩の声3

    ◎斉田桃子(製造部第二課・2年目)
    もともと「ものづくり」が好きでした。1年間働いてみて感じているのは、親身に教えてくださる方が多いということ。ものづくりが好きとはいえ、全く技術・知識がなかった私に、先輩方は一から丁寧に教えてくれました。親世代以上の方もいますが、その年齢差を感じないほど気さくで楽しい仕事場です。

    何人かで分担して作った部品が合わさって一つの製品になります。まだまだわからないことが多い私ですが、失敗しても励ましてくれるメンバーや、決して言葉数は多くないけれど居心地のよさを作ってくれるメンバーがいるので、安心して働けます。次は「半田ごて」の技術テストに合格するのが目標。早くできることを増やし、会社の力になりたいです。

こんな会社です

センダン電子株式会社

40年以上培われてきたノウハウと技術で、使用する環境・条件にベストマッチするスイッチング電源(直流安定化電源)をオーダーメイドで設計・開発・販売しています。
現在では高速道路の料金所や東京メトロの改札、携帯電話基地局、半導体設備装置などに使われています。電子機器の「心臓部」を担っているのがセンダン電子の電源なのです。

新規分野への進出も目指しているので、「ものづくり」が好きな方、電気回路に興味がある方、一緒にアイディアを出し合いながら、電源の可能性を探りませんか?

主な製品

  • ①完全オーダーメイドの「カスタム電源」<br />
<br />
直接目には見えないけれど、社会インフラや製造現場を支えているのが当社の「カスタム電源」です。<br />
お客様のご要望をヒアリングし、完全オーダーメイドで作るのがセンダン電子流。<br />
例えば高速道路のETCゲートバーや駅の自動改札機、新幹線のトンネルの中まで電波を届ける携帯の基地局、半導体設備装置の中・・・<br />
私たちの作ったカスタム電源はその心臓部として働いています。

    ①完全オーダーメイドの「カスタム電源」

    直接目には見えないけれど、社会インフラや製造現場を支えているのが当社の「カスタム電源」です。
    お客様のご要望をヒアリングし、完全オーダーメイドで作るのがセンダン電子流。
    例えば高速道路のETCゲートバーや駅の自動改札機、新幹線のトンネルの中まで電波を届ける携帯の基地局、半導体設備装置の中・・・
    私たちの作ったカスタム電源はその心臓部として働いています。

  • ②挑戦する人材<br />
<br />
主力事業である「電源事業」を支えてきたのが、センダン電子で働く人材です。<br />
<br />
エレクトロニクスの技術は日々著しい進化を遂げ、人々の夢を実現する電気製品が次々と生まれていますが、その一つひとつは「電源」がなければ機能しません。<br />
進化を遂げる技術の専門知識を持った営業部隊と、お客様のアイディアや要望を実現する力を持った製造部のメンバー、そして会社経営を支える管理部ーそれぞれが困難な壁にも積極果敢に挑戦する人材全員がセンダン電子の誇りです。

    ②挑戦する人材

    主力事業である「電源事業」を支えてきたのが、センダン電子で働く人材です。

    エレクトロニクスの技術は日々著しい進化を遂げ、人々の夢を実現する電気製品が次々と生まれていますが、その一つひとつは「電源」がなければ機能しません。
    進化を遂げる技術の専門知識を持った営業部隊と、お客様のアイディアや要望を実現する力を持った製造部のメンバー、そして会社経営を支える管理部ーそれぞれが困難な壁にも積極果敢に挑戦する人材全員がセンダン電子の誇りです。

沿 革

1973年11月 砺波市寺尾(栴檀山)に(株)栴檀電子製作所にて創業
1977年02月 直流安定化電源生産開始
1989年09月 センダン電子(株)へ社名変更
1991年04月 技術開発部開設
1995年04月 横浜営業所開設
1995年05月 ISO9002取得(1998年 ISO9001に昇格認証)
2000年01月 香港に現地法人 千壇香港有限公司設立
2004年07月 ISO14000取得
2012年01月 カスタム電源開発 600機種突破
2017年03月 ISO9001:2015年版、ISO14000:2015年版対応
2018年09月 Rohs2(10物質)規制対応

センダン電子株式会社

センダンデンシ(カ

センダン電子株式会社

業 種
製造業
法人番号
9230001008647
事業内容
産業機器の心臓部を担う「直流安定化電源(スイッチング電源)」の完全オーダーメイド開発・設計〜製造〜販売
本社所在地
富山県南砺市土生新1010
連絡先
TEL 0763-52-4577

会社概要

本社所在地 〒939-1756
富山県南砺市土生新1010
連絡先 TEL 0763-52-4577 / FAX 0763-52-5752
担当者 管理部 村上 博美
その他の事業所 ・本社庄川工場
〒932-0313 富山県砺波市庄川町五ヶ440番地
・横浜営業所
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-3-10
・大阪営業所
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-26
・北信越営業所
〒939-1756 富山県南砺市土生新1010番地
・海外子会社
千壇香港有限公司
代表者名 代表取締役 武田 武美
従業員数 75名(内、55%が女性)
設立年月日 昭和48年(1973年)11月27日
資本金 1億円
年間売上高 約12億円
今後の経営計画 当社には、40年以上蓄積されてきた電源事業のノウハウがあります。これからはこのノウハウを自社オリジナル製品の設計・開発に活かすとともに、新規分野へのチャレンジを推し進めていきます。
さらに、海外事業の拡大(米国・EU・東南アジアなど)を計画しています。
主な取引先 サンワテクノス(株)、TDKラムダ(株)、コーセル(株)、三菱電機(株)、(株)東芝、古河電工(株)、FDK(株)、大井電気(株)、パイオニクス(株)など
ホームページ https://www.sendan.co.jp

アクセスMAP

【車でお越しの方】
東海北陸自動車道「福光(となみ)IC」より4分

【公共交通機関でお越しの方】
JR城端線「越中山田駅」下車徒歩20分またはタクシー5分